先日、懐かしさにかられて、夕張の『のんきや』へ出かけた。
が、そこには、昔の面影はなく、小さな交番のようなプレハブ仕立ての店構えになっていた。
中は、材料を保管していた「たんす」は、巨大な冷蔵庫に替わっていた。
腰の曲がったおばあさんは健在だったが、仕切っているのは別の女性だった。
世の中の変化とは無縁の『のんきや』と思っていたが、ここにも小さな変化がおこっていた。
それにしても・・・
『のんきや』のセールポイントは
「今にもこわれそうな、あの建物でしょう・・・」 
世の流れとは無縁な眼差しで、私を眺めているネコ。
君だけは、変わらなかったね・・・